コウジンジャ |
神社コード |
荒神社 |
6321055/本務 |
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所在地 |
678-0201
赤穂市塩屋2943 |
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電話番号 |
0791-42-2385(荒神社) |
HP |
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通称名 |
正面さん |
例祭日 |
10月25日を含めてそれ以前の日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR赤穂線「播州赤穂駅」より北西へ1000m |
交通・車 |
国道250号線、塩屋交番の信号を北へ400m |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
素盞鳴大神 スサノオノオオカミ |
配祀神 |
天照皇大神
【アマテラスオオカミ 】 |
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祭記事 |
当社の主な年中行事は、1月15日直近の土日に行う「とんど祭り」水無月晦日の「夏越大祓式」、7月15日の「境内神社夏季例祭」、そして10月に斎行される「秋季例大祭」などである。
特に秋季例大祭は、西播磨地方最後の秋祭りとして、近隣の市長から大勢の参拝者がおとずれます。
大屋台・子供屋台合わせて9台の「屋台錬り」と舞い方が大変荒々しい一方、子供が扮する唐子と一緒に舞う獅子舞は、秋祭りの圧巻と評され、参拝者から大きな歓声が湧き上がる。
この地方では、昔から6月30日は田植えの終了と慰労を兼ねる「足洗い」という風習があり、丁度水無月晦日の「夏越大祓式」は、この日に当たり大勢の氏子が参拝する。 |
由 緒 |
当神社の創建は定かではないが、かつて当村塩屋村の大庄屋であった濱野屋の古文書には、次のように記されている。
「当神社ハ兵庫県赤穂郡塩屋村字荒神ニ鎮座セル無資格ニシテ皇極天皇ノ御宇秦河勝公自ラ素盞鳴尊ノ神像ヲ造リ五穀ノ神トシ勧請セラレタル古社ニシテ延宝三乙卯年四月社再社頭一宇再興シ寛政十二庚申年三月荒神社一宇再興セリ」
当社に奉納された石造物の多くは、江戸中期以降の銘が見受けられ、塩屋村の大庄屋、庄屋、さらに氏子の人たちによって神社として形体が整えられた。 |
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