タツノジンジャ |
神社コード |
龍野神社 |
6318116/本務 |
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所在地 |
679-4170
たつの市龍野町中霞城2 |
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電話番号 |
0791-62-0789(粒坐天照神社) |
HP |
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通称名 |
新宮さん |
例祭日 |
4月第2日曜 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR姫新線「本竜野駅」より北西へ1900m
揖保川「龍野橋」を渡り龍野公園へ徒歩20分 |
交通・車 |
国道179号線、龍野橋西詰より本町-小学校-龍野公園の北側 |
駐車場 |
あり(20台) |
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主祭神 |
建安治主神 ケンヤスハルヌシノカミ |
配祀神 |
宇迦之御魂命 誉田別命 天御中主命 迦具都知命 野見宿祢命
【ウカノミタマノミコト ホンダワケノミコト アメノミナカヌシノミコト カグツチノミコト ノミノスクネノミコト 】 |
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祭記事 |
例祭日、御神幸を行い、神輿の前後に甲冑武者・子供武者ら総勢300余人が威風堂々と行列をつくって、城下町を練り歩く光景はすこぶる壮観である。 |
由 緒 |
龍野藩主脇坂安董文化8年(1811)に小祠を作り祖神安治主命を祀り武安治公霊或は建安治主大明神と仰ぎ、その子安宅父の心を継ぎ、文久元年官に乞いて安治主命を崇めて神として祭り垂裕大明神と日い、建安治城命を崇めて祠を芝口の上野に建つ。
翌文久2年(1862)龍野邸内の地を卜し本殿拝殿を新築し、更に安董安置の神像鎮斎する。次いで脇坂安斐に至りて廃藩置県の為、居を東京に移さんとして神社をも東に遷座せんとするが、明治7年(1874)龍野町並びに北龍野及び樋山(日山)村の人々協議して当地に之を置かんことを乞い許されて、更に境内を拡張し社殿を修理せり。此年郷社に列せられるという。猶同2月垂裕神社と称し、翌8年(1875)4月龍野神社と改称し神号を建安治主命と称せり。 |
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