ハフリタダジンジャ |
神社コード |
祝田神社 |
6316312/本務 |
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所在地 |
679-4204
姫路市林田町上構199 |
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電話番号 |
079-261-2078(祝田神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス林田経由山崎行き「林田バス停」下車西へ徒歩15分 |
交通・車 |
国道29号線「林田交差点」(信号あり)を西へ約1,200m、市営林田グランド西隣り |
駐車場 |
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主祭神 |
罔象女神 ミツハノメノカミ |
配祀神 |
高●神(雨冠に龍)
【タカオノカミ 】 |
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祭記事 |
氏子7集落が5年に1度の輪番で祭り当番に当たり、秋祭は御輿1台、子供御輿5台、子供相撲、獅子舞、演芸、もちまき等にて賑わう。
獅子舞は平成12年より獅子保存会の発足により伝統芸能を、又、土俵上でプロによる歌、余興で祭りを盛り上げている。
境内には末社として、松尾神社・天満宮・稲荷神社・粟嶋神社・三島神社・金刀比羅宮・聖神社・霊社が祀られている。 |
由 緒 |
創立年代不詳ではあるが、社記によると景行天皇の御代(四世紀前半)、日本武尊が熊襲征伐のとき、播磨灘で台風に遭い、当社に祈り浪が静まったとある。また、「林田は祝田の転称」とも記され、延喜式内社である。
はじめ罔象女神(水神)の一神を祀っていたが、堀河天皇の寛治7年(1093)、当地が賀茂別雷神社領の林田庄となったとき、貴船神社の祭神・高●神(雨冠に龍)を勧請し相殿として祀られ、この社を「貴船社」また「貴船大明神」と呼ぶようになつた。その後、源頼朝が建久3年(1192)、社殿再建し社号も貴船神社とし祝田神社はその奥宮に祀られ、祭神にちなんで神社背後の山を貴船山、谷を美津波女谷と名付けられた。
江戸時代には藩主・建部氏が累代の氏神として社務は藩庁でとり、天保9年(1838)藩主の命により毎年5月に守護札を発行したという。播磨国司・赤松秀房や本居宣長の和歌、公家の詠んだ林田八景絵馬、歴代藩主ゆかりの遺品も多い。
明治16年(1883)、社号を古代に復して祝田神社とし、現社殿は明治23年(1890)に再建されたものである。 |
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