オオクニタマジンジャ |
神社コード |
大国玉神社 |
6316171/兼務 |
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所在地 |
671-2246
姫路市打越737 |
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電話番号 |
0790-27-1080(笠形神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月体育の日前日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス緑台行き「打越神社前バス停」下車すぐ |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大己貴命 オオナムチノミコト |
配祀神 |
大和武尊 大年神
【タマトタケルノミコト オオトシノカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
播磨国の大伽藍書写山円教寺と、『峯相記』で有名な同国の古代寺院峰相山鶏足寺に挟まれた山間に所在している旧播磨国揖東郡太市郷打越村(穴師村)に鎮座する当社は、江戸時代中期の播磨の地誌『播磨鉱』にもあるように天文11年(1542)河内国(現在の羽曳野市にある白鳥明神)より、当地の有力者が山陽古道太市の駅家から書写山に通ずる脇道にある白鳥池のほとりに白鳥明神として勧請した。のちに白鳥を大公と改め、大年神を合わせ祀ったとある。その後天和3年(1683)、ここから現在地を選んで社殿を遣り、大公若王子両社大明神として遷座した。
また、嘉永3年(1850)、社殿が老朽したので規模を大きくして改築した。なお、明治初年に新たに播磨国一宮伊和神社より大己貴命を勧請し、大国主神社と改山称したが、すぐ主を玉にかえて現在の名称になったと伝えられている。
当社は祖先の残した多くの文化財を大切に保存しているが、社殿は嘉永の再建から150年を経て平成13年度(2001)に、主神大国主神に因んで古代様式に則り大社造の本殿等を新築し、氏子他参詣者の祈願所となっている。 |
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