カモジンジャ |
神社コード |
加茂神社 |
6316109/兼務 |
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所在地 |
672-8074
姫路市飾磨区加茂30 |
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電話番号 |
079-235-7504(津田天満神社社務所) |
HP |
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通称名 |
加茂明神さん |
例祭日 |
7月24日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆山陽電鉄「西飾磨駅」より東へ徒歩15分
◆姫路駅より神姫バス構線「加茂バス停」下車東へ3分 |
交通・車 |
姫路バイパス「中地区IC」市道岡田線南下約1km |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
加茂別雷大神 カモノワケイカズチノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
境内社に加茂川稲荷社あり。 |
由 緒 |
創立年代は不詳であるが、当社は中世の播磨国・美作国・備前国の守護職・赤松満祐が山城国上賀茂神社から御分霊を播磨国荒川村岡田の地に勧請したことに始まる。当時は社領として法輪寺辺に一町坪の田地があり、領主の崇敬も篤かった。しかし、永享4年(1432)の大洪水により流されてこの地に止まり、そのまま崇敬されて今日に至ったものと伝えられている。この地は永正9年(1512)壬申12月6日、妙善寺開基仏御裏書に「津田牧水田村」とあるところから水田村と称されていたが、加茂神社に関わるであろう地誌『播陽萬寳智恵袋』の名所の部に、「播州餝萬邊に加茂明神鎮座せり。此所を今に至り加茂村という」とあり、よって加茂村と称するようになった。
古老の伝えに、菅公ご左遷の砌、津田の細江に船泊の際、当社にご参詣になり、ご所持の御杖を突挿し「我家昌成時者必生繁」と言い残し船出なされた。数日後、芽をふき瑞枝が青々と生い茂ったので、村人はその葉を頂いてお護りとし、小石を集め築山として守り伝えたのが榊塚であり、南方約100mの地にある。 |
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