ヒメジジンジャ |
神社コード |
姫路神社 |
6316003/本務 |
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所在地 |
670-0012
姫路市本町83 |
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電話番号 |
079-222-6426(姫路神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
4月12日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス「国立病院バス停」「美術館前バス停」下車徒歩3分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
酒井正親命 サカイマサチカノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
特殊神事として節分に追儺式を斎行している。当日、午後1時半より境内中央にて祭火(さいと)を燃やし、午後2時より境内社・稲荷神社並に本社に於て赤・青の大鬼、子鬼数十名に行者が参加、年男・福男は裃姿で御幣を捧げた数十名の一団の行列と拝殿に於て松火合せ鬼おどりを奉納する。 |
由 緒 |
当社は明治12年(1879)11月、旧姫路藩主・酒井家を始祖とし、酒井家藩臣、大庄家、大年寄らが発起して藩民の奉賛により創祀されたもので、姫路城鎮護神社として鎮座されている。
大正14年(1925)11月に姫路城内官有地を大蔵省より買受け、現在の境内地1,974坪となり、昭和2年(1927)に御動座する。昭和39年(1964)9月、参拝所として寸翁会館(木造平屋建100坪・手水舎3坪)を竣工。昭和42年(1967)に社務所(70坪)を修築、住宅二棟を新築完了した。これらは戦後(戦災は免れたが)甚だしく疲弊した神社再建のための計画実施の一環である。
なお、大正14年(1925)、姫路市坊主町鎮座の稲荷神社を境内に遍座した。また、昭和32年(1957)5月、江戸時代に播州一円の産業振興に功績のあった姫路藩家老・河合寸翁命を祭祀する寸翁神社を境内に造営した。 |
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