サホジンジャ |
神社コード |
佐保神社 |
6311091/本務 |
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所在地 |
673-1431
加東市社777 |
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電話番号 |
0795-42-0406(佐保神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
4月16日、10月体育の日の前日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR加古川線「社町駅」下車、神姫バス社方面行きにて約8分「社営業所」下車すぐ。 |
交通・車 |
中国自動車道「滝野社IC」から国道175号を南へ約2km、社総合庁舎前交差点を左折(東進)約700m |
駐車場 |
あり(50台) |
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主祭神 |
佐保明神 サホミョウジン |
配祀神 |
天照皇大神 天兒屋根命 大己貴命
【アマテラシマススメオオカミ アメノコヤネノミコト オオナムチノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
垂仁天皇23年(紀元前76)の創建と伝えられていますが、この当時は加西の鎌倉峰に鎮座されていました。後、奈良時代の初め養老6年(722)に神託を受けた阿倍野三郎太夫という翁に神託あり、現在の場所にお遷し申し上げたとのことでです。
とりわけ鎌倉時代には尼将軍として有名な北条政子が当社を崇敬し、本殿の再建と四方内外に檜木造の鳥居八基を建立させていることからも、その様子がうかがえます。
なお、当時のまま現存する鳥居はありませんが、西の内の鳥居は石造りに変わり、現在も社町鳥居地区に残っており、もちろん「鳥居」という地名はこのことに由来します。
しかし、戦国時代の争乱により社領は荒廃し天文16年(1547)には火災に遭い神殿すべてが焼失しました。その後、永禄7年(1564)に神殿を再建しましたが、昔日の壮観はついに望むことができなくなったといわれています。
なお、現在の建物は延享4年(1747)に再建されたものです。
また江戸時代には、代々将軍家より朱印状をいただき社領十石を賜り、明治維新を経て明治14年(1881)県社に指定されました。 |
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