スミヨシジンジャ |
神社コード |
住吉神社 |
6311007/本務 |
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所在地 |
675-1333
小野市垂井町908 |
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電話番号 |
0794-62-2212(住吉神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月の第2日曜日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
◆神戸電鉄粟生線「小野駅」より南南東へ1200m
◆神姫バス「大島バス停」すぐ |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(20台) |
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主祭神 |
底筒之男命 ソコツツノオノミコト |
配祀神 |
中筒之男命 表筒之男命
【ナカツツノオノミコト ウワツツノオノミコト 】 |
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祭記事 |
毎年7月31日に行われる夏祭では、子供相撲と神前での踊り(盆踊り)が境内にて行われる。
毎年10月第2週に行われる秋祭においても子供相撲が奉納され、その他各町の子供神輿の巡行・奉納太鼓・そして還暦者の厄除を祈願する餅撒きが盛大に行われ、境内が参拝者で埋め尽くされるほどである。
境内には稲荷神社をはじめ、猿田彦神社、祓戸社、磯御前社、豊磐戸神社、櫛磐間戸神社などの小宮があります。 |
由 緒 |
当神社は創建年代は不明ですが、人皇10代の時とも養老6年(722)ともいわれています。古書類は兵火のため焼失してはっきりしておりません。
もと河内山田に鎮座していましたが、夢想によって市場村喜多島に奉遷鎮座し、後に現在の地に奉遷することになり一名川内大明神ともいわれています。
延喜式神名帳に所蔵の神社であって元和元年小笠原忠政の社領を寄せられ、慶安以降徳川将軍代々の社領朱印地として十石を賜りました。
その後、小野藩主一柳家より氏神として厚く当社を崇敬され、燈籠・鳥居など多くの寄付を賜り、それらは今尚現存しています。
又地方の大社として一般の人々の崇敬も厚く、明治4年に郷社、昭和17年(1942)6月には県社に列せられました。
現在の本殿は宝暦年間に再建され、続いて神門、拝殿、その他の建物も再建され、その後、幾多の大改修を経て現在に至っています。
長い参道の奥の木立の中に鎮座しています当住吉大社は、華麗な彫刻と自然との調和のとれた霊験あらたかな由緒正しい御社であります。 |
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