タカラヅカジンジャ |
神社コード |
宝塚神社 |
6303004/本務 |
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所在地 |
665-0071
宝塚市社町4-8 |
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電話番号 |
0797-72-6329(宝塚神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月18日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
阪急今津線「逆瀬川駅」より南へ600m(徒歩10分) |
交通・車 |
県道塩瀬門戸荘線(337)の「小林4丁目北交差点」西へ300m、阪急今津線の高架をくぐり、一本目を右へ、急な坂を登る。 |
駐車場 |
あり(5台) |
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主祭神 |
大山祇尊 オオヤマツミノミコト |
配祀神 |
菅原道真公 火加具土神 素盞嗚尊 道祖神
【スガワラノミチザネコウ ホノカグツチノカミ スサノオノミコト ドウソシン 】 |
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祭記事 |
秋祭では10月の第2土曜、日曜日に地車が小林地車保存会によって巡幸されます。この地車は大阪住吉の大工、大佐氏が明治時代末に「大江山の鬼退治」の彫刻をほどこした貴重なものです。
宝塚神社恵比須社
元村社素盞鳴神社の末社として創始されていましたが、宝塚神社に合祀され、「宝塚えびす」と称し尊崇をあつめています。ご社殿は清荒神清澄寺の三宝大荒神の祀られていたご社殿を譲り受け、天保年間の作といわれる彫刻がすばらしいです。
1月9、10、11日のえびす大祭には福を得ようと大勢の参拝者で賑わいます。
末社 塞神社
夫婦和合、子授けの珍石が祀られています。 |
由 緒 |
昭和40年(1965)素盞嗚神社を合祀し、日吉神社を宝塚神社と改めました。
明治以前までは山王権現と称し広く衆庶に崇められていました。
凡らくは背面の岩倉山(489.9メートル){岩座山(註)神の座しますところ}行者山譲葉山などの地形から見て日吉の神(山ノ神)を勧請せられ、田園地帯には素盞嗚の神(田ノ神)が鎮座されたことは当然の理でしょう。
創立年代は不詳ですが、隣接する武庫山平林寺の記録による承和4年(837)作の仏像安置から考察すれば、同時代頃には神社存立は確かなものであったと思われます。
神社は丘の上にあり、遠く生駒山や金剛山、大阪北方面のビル群などがのぞめ、日の出が拝める景勝の地といえます。 |
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