イクタハチマンジンジャ |
神社コード |
生田八幡神社 |
6301259/兼務 |
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所在地 |
651-2113
神戸市西区伊川谷町有瀬1084 |
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電話番号 |
078-974-9677(惣社社務所) |
HP |
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通称名 |
生田の八幡さん |
例祭日 |
1月19日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
明石駅より神戸学院大学行55,56,57系統バス「自動車試験場前バス停」下車北へ5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
1月14日のさっさい祭りは、「ヨーホイ ヨーホイ ヨイトコウサッサイ」という口上で始まり、村や世間に対する希望・要望・男女の恋歌・五穀豊穣・家内安全等を願い、即興で歌う祭りで、現在では60才以上の方々しか知らない様である。
1月15日は、五穀豊穣・家内安全祈願が行なわれ、19日の厄除祭は、前厄・本厄・後厄の人々が、鐘餅を撒いて厄払いをし、その他の人は小餅を撒く。近頃では、ミカン、菓子、パン等も撒き、地域の子供達の楽しみの一つとなっている。 |
由 緒 |
神社の創立年代は詳らかでないが、生田地区は高台のため水が無く、田が白くなる程乾くため、田が白い村たしろむら(田代村)と呼ばれていた。しかし、時の明石城主松平日向守によって、太山寺から明石城まで、延々10kmにわたり地面を掘って造った水路掘割をひく事により、田が生きた村(生田村)といわれるようになった。
当神社も、その頃に、生田地区でもっとも掘割水路に近く、そして、村人に身近な場所としての現在地に移転し、当地区の氏神として祀ったとも、また、この水路の水張所が、現在の八幡山林内に設けられ、同時に日向守の最も崇拝した厄除八幡を祀り、掘割開通の正月卯の日に社殿を新築し、餅撒行事を行なったと伝う。
現社殿は、昭和13年(1938)頃に、茅葺き造りから木造瓦茸に建て替えられた。 |
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