コマタケイナリジンジャ |
神社コード |
駒竹稲荷神社 |
6301168/兼務 |
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所在地 |
653-0043
神戸市長田区駒ケ林町1-9-16 |
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電話番号 |
078-611-4065(駒林神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
2月初午日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR・市営地下鉄「新長田駅」下車南へ1km
◆市バス「大橋5丁目」下車南へ徒歩10分
◆市バス「駒ヶ林公園」下車北へ徒歩3分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
倉稲魂大神 ウカノミタマノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当社の創建年月は不詳なれど、地元では江戸後期の文化・文政時代(1804〜)と伝承されている。
元駒ケ林町1丁目3番地(旧駒ケ林村字東之町東端)に鎮座していたが、神戸市都市計画事業による市道五位池線の開設に伴い、昭和39年10月現在地に遷座した。
御神霊は高取山より迎えられたと伝えられ、毎年寒中に「野施行」と称して、一同行列をなし、太鼓をたたきながら高取山に参拝登山する行事があったが、移転前頃廃絶した。しかし、その名残りか今も、初午祭に油揚げと赤飯のおにぎりが、神狐像や境内の塚に供えられる。
一ノ谷合戦の折には、安徳天皇の御座船が当地沖合いに停泊し、海上への敗走口となったため、駒ケ林町4丁目の「平忠度公腕塚」の示すごとく、主戦場の一つとなった。旧社地隣りの地蔵堂の六体の石塔は、寿永3年(1184)の平氏方の戦死者を祀ったものと伝えられる。
又、海難者慰霊のため、文政6年(1823)建立の徳本上人の名号石がある。 |
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