コウヅオオトシジンジャ |
神社コード |
上津大歳神社 |
6301129/兼務 |
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所在地 |
651-1512
神戸市北区長尾町上津2030 |
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電話番号 |
078-986-5383(宅原一之宮神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月体育の日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR「三田駅」前より神姫バス渡瀬行「上津バス停」下車南へ徒歩3分 |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(10台) |
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主祭神 |
大歳御祖命 オホトシミオヤノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
例祭(秋祭)には、消防団員奉仕による締太鼓・鐘・摺鉦・太鼓等を鳴らしながらのだんじり(境内保管の曳きだんじり)が賑やかに町内を廻る。以前は、宮入りの際には伊勢音頭を唄っていた。
昭和12年刊の 『兵庫県神社誌』には「オトウ」のことが記載されているが、現在は行なわれていない。 |
由 緒 |
当社の創建は、氏子中の所蔵する神社記録に、「上津畑ノ庄内、上津畑村氏神、永正年間(1504〜)、南都ヨリ大工オ雇ヒ神殿修繕ス。承応2年(1653)巳3月、摂津大坂住ノ大工藤原朝臣鳥居甚兵衛正次、同九良兵衛之オ修理ス。元禄7年(1694)長床オ建テ、鳥居・石灯籠オ建立ス。同10年(1697)戌3月石灯籠建設」と記されている。その後、大正3年(1914)に本殿を改築すると共に、幣殿を新築した。境内に素盞嗚神社を祀っている。
いい伝えによると、元禄7年(1694)建立の長床は、梁行二間桁行七間半でその棟木は、元末分からぬ美しき良材の一本松であった。長床で「日本大振柚」という芝居をするに、その後、村内に熱病が流行し、松樹霊神の怒りに触れたためとされ、以後、長床で一切芝居をしなくなったという。そのためか、大正3年(1914)の正遷宮の際には、田圃に小屋掛けして播州芝居を行なっている。 |
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