アリマイナリジンジャ |
神社コード |
有馬稲荷神社 |
6301104/本務 |
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所在地 |
651-1401
神戸市北区有馬町1745 |
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電話番号 |
078-904-0134(有馬稲荷神社) |
HP |
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通称名 |
有馬いなり |
例祭日 |
5月9日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神戸電鉄「有馬温泉駅」下車南へ1100m徒歩20分 |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(2台)道路沿い |
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主祭神 |
倉稲魂命 ウカノミタマノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
初午大祭には採燈大ごま修供行を斎行し、無病息災・家内安全・家業繁栄を祈願し、併せて立春を祝い大ごま行を行なう。
奥宮には古長大神・恒長大神を祀り、末社粟島神社には粟島大神、大宮姫大神、白霊大神を祀り、湯山稲荷神社には大島豊永大神を祀る。 |
由 緒 |
舒明天皇・孝徳天皇(630〜670)有馬温泉行幸の際、有馬字杉が谷に有馬行宮(杉が谷行宮)が造営された。この有馬行宮の守護神として稲荷大神を勧請し、有馬稲荷の源となる。爾来、有馬行宮の跡に鎮座し、星霜千数百年の間、幾多の変遷あるも常に皇室の崇敬厚く、慶応4年(1868)5月9日、有栖川宮熾仁親王殿下のご令旨を賜り、永世宮家のご祈願所となる。以来同宮家各親王殿下のご祈願ご参拝数度にわたる。
明治22年(1889)9月14日に有栖川宮親王・同妃殿下のご参拝があり、その後、久邇宮親王・同妃殿下、昭和27年(1952)には、高松宮親王殿下がご参拝された。
明治37年(1962)5月9日には、丹波・丹後・但馬の三丹州を見下ろす海抜689メートルの射場山(功地山)の中つ処に、この山の古長大神(フルオサ)・恒長大神(ツネオサ)のお導きにより、在来の古松老杉清泉奇石の外、新たに四季の花木を植え、高潔優美の霊境となすことを目的として現在地に移転造営する。 |
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