サルタヒコジンジャ |
神社コード |
猿田彦神社 |
6301037/兼務 |
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所在地 |
657-0841
神戸市灘区灘南通4-3-8 |
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電話番号 |
078-861-5295(船寺神社) |
HP |
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通称名 |
猿田彦さん |
例祭日 |
4月中旬の日曜日 |
例祭の
通称 |
春祭 |
交通公共 |
阪神電鉄「阪神大石駅」より北西へ徒歩15分 |
交通・車 |
阪神高速神戸線「摩耶IC」から国道2号線を東へ500m、船寺交差点を北上。JR線路南側のファミリーマートの角を西へ曲がって直ぐ山側。 |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
猿田彦大神 サルタヒコノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
この地は、光仁天皇宝亀元年(770)から天火明命の後裔たる津守連祖田裳見宿祢が居住し、その後も津守の氏族が長く住みつき、海上交通の衛りを司ったことから、「津守郷」と称した。
その係わりから、東山天皇の元禄年間(1688〜)に、村人達が交通の守護神として猿田彦を祀ったという。また、ある説には、別名椿神社といい、神宮寺であった船寺八幡宮の方除けの神として祀ったとも伝えられている。
猿田彦といえば、神輿渡御の際の先導役の神として一般に知られているが、ただ単なる道案内神ではなく、人々を正しき心に導く御神徳の神であるが、近年の自動車の急増と交通事情の悪化のためか、また、近辺に猿田彦を祀る社も数少ないことから、道中守護神のみが認知され、交通安全の御神徳を授かろうとする遠方からの参拝者も少なくない。
阪神淡路大震災(1995)で被った神社各所の損壊も修復し、境内参集所では定期的に各種の教室等も開かれ、地域住民の和合の場となっている。 |
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