イツクシマジンジャ |
神社コード |
厳嶋神社 |
6301030/本務 |
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所在地 |
657-0068
神戸市灘区篠原北町3-16-7 |
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電話番号 |
078-871-1486(嚴嶋神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月17日 |
例祭の
通称 |
うどん祭 |
交通公共 |
◆阪急電鉄神戸線「六甲駅」より北西へ800m徒歩15分
◆市バス2系統「篠原本町2丁目バス停」下車北へ徒歩5分 |
交通・車 |
阪神高速3号神戸線「摩耶IC」から国道2号を東へ約1km、都賀川より川沿いに北へ仙谷川と六甲川に分かれる所を六甲川沿いに2km。向橋たもとを左斜めに |
駐車場 |
あり(4台) |
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主祭神 |
市杵島姫命 イチキシマヒメノミコト |
配祀神 |
素盞烏尊 天兒屋根命 菅原道真公
【スサノオノミコト アメノコヤネノミコト スガワラノミチザネコウ 】 |
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祭記事 |
「うどん祭り」は、当初この地区の農業が盛んな頃の旧暦6月17日に行われ、その時期の新穀である麦をうどんに調えて神前に供え、湯立神楽を奉納して新穀の感謝をしている。また、各家庭においてもうどんを食し、この祭りを祝ったところから「うどん祭り」と呼び親しんできた。しかしこれが廃れていたのを、近年、新穀感謝、勤労感謝の祭りである秋祭りにことよせ「うどん祭り」の呼称を付し、神楽も復活している。
5月の春祭りは、猿田彦神役を先頭にして子供神輿・稚児行列と続き、篠原の北町・本町・中町・南町の氏子区域を巡幸する。また、宵宮祭には市内一、二番の大きさの「だんじり」も巡行する。 |
由 緒 |
当社の創建は、「福原新都の節、布引の瀧より夜々光り物之有るを、清盛公より仰、越中次郎兵衛盛継、此を退治する所 白玉を頂きたる大龍なり 此の白玉を執て此所に安置し奉り市杵島姫命を奉称し産土神と奉尊す」と古老よりいい伝えられるにより、治承4年(1180)とされている。 |
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