ワカミヤジンジャ |
神社コード |
若宮神社 |
6301025/兼務 |
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所在地 |
657-0864
神戸市灘区新在家南町3-2-25 |
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電話番号 |
078-881-1825(若宮神社) |
HP |
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通称名 |
若宮八幡宮 |
例祭日 |
5月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
阪神電鉄「大石駅」より南東へ700m徒歩10分(富久娘酒造の南隣) |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(3台) |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
迦具突智神 天照大神
【カグツチノカミ アマテラスオオカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当社は、江戸時代前期の延宝6年(1678)の御創建である。
当社所蔵の『若宮八幡宮縁起』に「摂州兎原郡新在家村は、丹州の吏史松平前若州源朝臣の領地なり。延宝6年(1678)9月この村の南に光あり。里人あやしみて村の小吏花木正時に告ぐ。正時これを数日うかがう。9月15日、一つの小筺波に漂いて海浜に流れくるを、正時えて家に帰りて開き見れば、八幡宮と秋葉権現の御真影なり。信心深き正時、いかにして勝地をえて安置せんと思う。ある夜、郡の佐北村英政来たりて正時の家に宿しぬ。英政その御真影を持し丹州に帰りて、この由を領主松平前若州に告ぐ。若州日く『八幡宮はわが尊敬する霊神なり。今二神、領地にとどまること誠に良縁なり』とて、村の東南の海浜に浄地を選び神殿を造営して二神を安置し、神田十五畝を付して、正時を神主として天下の平安を祈らしむ」と記されている。
当初「若宮八幡宮」であったが、戦後「若宮神社」に改称した。
昭和58年(1983)に、江戸時代末建立の本拝殿を大修理したが、阪神淡路大震災にて倒壊滅失。平成12年(2000)10月に再建竣工。 |
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