| オオヒルメジンジャ |
神社コード |
| 大日霊女神社 |
6301021/兼務 |
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| 所在地 |
658-0021
神戸市東灘区深江本町3-5-7 |
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| 電話番号 |
078-411-0475(深江会館) |
| HP |
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| 通称名 |
大日つぁん |
| 例祭日 |
5月3日 |
例祭の
通称 |
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| 交通公共 |
阪神電鉄「深江駅」より南東へ50m |
| 交通・車 |
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| 駐車場 |
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| 主祭神 |
大日霊女命 オオヒルメノミコト |
| 配祀神 |
【 】 |
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| 祭記事 |
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| 由 緒 |
昭和47年(1972)まで深江北町四丁目から本庄町3丁目にかけて「薬王寺」という町名(字名)が残っていた。
その付近に中世に建立された真言宗「薬王寺」があって大日如来を本尊としていたが、文明13年(1481)に、住職観空は本願寺第8代門主蓮如上人の教化に帰依し、浄土真宗に改宗し寺号も「延寿寺」に改名して、本尊を阿弥陀如来とした。
寺を出された旧本尊の大日如来を村人が引取り、現在地に祀ったのが当社の始まりと伝う。
神仏習合の中で、大日如来を本尊とする鎮守社であったが、明治の神仏分離令により、明治6年(1873)に神社となった。
明治41年(1908)4月に立派な本殿を始め、社務所・だんじり庫等も新築したが、大東亜戦争終戦前の昭和20年(1945)8月の大空襲により、社務所・だんじり庫・樹齢数百年の多くの松も焼失した。戦災を免れた本殿は、平成7年の阪神淡路大震災で倒壊したため、現在仮本殿で祀っている。 創祀以来500余年にわたり、深江の里人から「大日ツァン」と親しみをもって呼ばれ崇敬されている氏神様である。 |
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