モトスミヨシジンジャ |
神社コード |
本住吉神社 |
6301005/本務 |
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所在地 |
658-0053
神戸市東灘区住吉宮町7-1-2 |
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docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
078-851-3746(本住吉神社) |
HP |
http://www.kcc.zaq.ne.jp/motosumiyosi/home/ |
通称名 |
住吉さん |
例祭日 |
5月13日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR「住吉駅」より西へ徒歩1分。
◆阪神電鉄「住吉駅」より北へ徒歩10分。 |
交通・車 |
◆大阪方面から、阪神高速魚崎インター下車
◆姫路方面から、阪神高速摩耶インター下車
国道2号線、「住吉交差点」すぐ。 |
駐車場 |
参拝中無料 |
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主祭神 |
底筒男神 ソコツツノオノカミ |
配祀神 |
中筒男神 表筒男神 神功皇后 天児屋根命 大山津見命
【ナカツツノオノカミ ウワツツノオノカミ ジングウコウゴウ アメノコヤネノミコト オオヤマツミノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
神功皇后が御鎮祭になったと伝えられている。即ち『日本書紀』巻九に、『「摂政元年」皇后海路よりして京にいでます。時に皇后忍熊王師を起して待てりと聞しめして、武内宿禰にみことおおせて、皇子を懐きて、横しまに南海より出でて、紀伊の水門に泊らしむ。皇后のみ船、直に難波を指す。(中略)表筒男・中筒男・底筒男、三はしらの神、おしえまつりてのたまわく、「吾が和魂をば大津の淳中倉の長峡に居さしむべし。すなわち因りて往きかよう船をみそなわさん」とのたまう。是に、「神の教のまにまに鎮めすえまつる。則ち平らかに海を渡ることを得たまう。」』とある。(中略)としたところには、広田神社・生田神社・長田神社御鎮祭についてのことが述べられており、当時の(大阪)湾西部北岸に四社が祀られたものであろう。
当社の社名「本住吉」は、本居宣長翁が『古事記伝』(1798)の中で、「大津渟中倉長峡は菟原郡の住吉である」と説かれたはるか以前の貞永2年(1233)の文書にも既に書かれているから、大阪住吉大社の本(もと)の神社の意で「本住吉」と往昔より称せられていたものと思われる。
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