ウブノミヤジンジャ |
神社コード |
産宮神社 |
6329089/兼務 |
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所在地 |
656-0307
南あわじ市松帆櫟田103 |
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電話番号 |
0799-36-2958(瑞井八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
4月16日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
淡路交通「松帆橋バス停」下車徒歩15分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
瑞歯別命(反正天皇) ミヅハワケノミコト(ハンゼイテンノウ) |
配祀神 |
天照太御神
【アマテラスオオミカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
第18代反正天皇の御降誕地である淡路宮・御井宮跡に社殿を創建し、反正天皇を御祭神と奉斎し、後に天照大神を合祀する古社である。
仁徳天皇、皇后磐之媛を伴ない遊猟の折、皇后この淡路宮にて皇子反正天皇を御出産なされた。
傍らの湧き出づる瑞井(産湯池)の清水を汲んで産湯となされた時、池の畔りに咲いていた虎杖の花びら水面に舞い落ちました。
皇子の御姿はとても美しく御歯も立派であらせられましたので、御名を虎杖の古名、多遅に因みて多遅比瑞歯別天皇と名付けられました。
近くには、皇子の産衣を洗ったいわれる筥池や縁深き帝池がある。日光寺所蔵の産宮神社由来記には、聖徳太子日光寺建立の折、産宮神社に天照大神を合祀。
国主蜂須賀公代々の崇敬篤く、寛文12年(1662)、本殿を再興以来、度々造営修復を受ける。
明治4年(1871)、村社に列せられる。
別当願海寺の管理の下にあれども、明治5年(1872)同寺の大火により当社関係文書寄進物品を焼失する。
昭和17年(1942)、皇室関係遺跡として史蹟に指定される。
昭和59年(1984)、拝殿を造営。 |
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