トリカイハチマングウ |
神社コード |
鳥飼八幡宮 |
6328164/兼務 |
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所在地 |
656-1343
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電話番号 |
0799-34-1031(鳥飼八幡宮) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
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交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
比売大神 神功皇后
【ヒメノオオカミ ジングウコウゴウ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
平安時代、石清水八幡宮の別宮として、洲本の炬口八幡宮とともに創建されたと伝えられる。
元暦2年(1185)、源頼朝は石清水社領なる当社付近の鳥飼荘を本宮に安堵し、天福・正嘉には、石清水伝法院僧重慶大般若経を奉納す。源義経、御輿奉納す。
文永年間(1264〜1274)、鳥飼荘雑掌と地頭の間に庶務に関して不和ありて、弘安正応(1278〜1292)の頃、六波羅探題、鎌倉幕府より下知状を下し、之を解決。
弘安の役に、元軍来冠するや、亀山上皇石清水に御幸奉幣あらせられるや、当社へも勅使奉幣祈願す。
文永年間(1264〜1274)、加藤嘉明太刀奉納す。慶長8年(1603)、本殿上棟。延宝5年(1677)、蜂須賀綱通拝殿を再建。享保9年(1724)、弘化2年(1845)、本殿改修。明治6年(1873)、郷社となる。同27年(1894)、祝詞殿拝殿改築。
大正8年(1919)、侯爵蜂須賀正昭参拝し、境内整備に着手。
大正11年(1922)、県社に昇格。同12年(1923)、神功皇后・比売大神を合祀。
本殿は桃山時代の建物で、三間社流造・こけら葺・銅板葺覆いで県文化財である。 |
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