イワヤジンジャ |
神社コード |
石屋神社 |
6328068/本務 |
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所在地 |
656-2401
淡路市岩屋799 |
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電話番号 |
0799-72-3155(石屋神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
5月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆「岩屋港」より南東へ1000m
◆淡路交通「岩屋バス停」下車南東へ450m |
交通・車 |
神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICの近く |
駐車場 |
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主祭神 |
国常立尊 クニトコタチノミコト |
配祀神 |
伊弉諾尊 伊弉冊尊
【イザナギノミコト イザナミノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創立年代不詳。崇神天皇の御代、三対山に鎮座せられ絵島明神といい、垂仁天皇の御代石屋明神と云う。
神功皇后三韓征伐の際対岸明石郡垂水の浜より当浦に着船せられ三対山の頂上において戦勝を祈願せられ凱旋の時また参拝ありて報賽せられしという。
延喜式の小社に列し、白河天皇承暦4年罪過や穢による当社の祟りがあることが占いによって分かったので祓いをさす為、使を当社に遣わすよう天皇に申し上げた。
源平争覇の時岩屋浦戦火の巷と化したるにより、当社も多くの什宝古記録等は鳥有に帰してしまった。土御門天皇の御代大内義興が将軍義植を奉じて京に入らむとして当地に軍を進め、三対山に岩屋城を築きし時当社を海浜なる今の地に遷し奉ったという。
池田氏淡路を領しておった時社殿を再興し、寛政8年(1796)、領主蜂須賀公親しく参拝し、文化14年(1817)にも直参せられた。
明治6年(1873)、郷社に列せられた。 |
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