ハチマンジンジャ |
神社コード |
八幡神社 |
6326113/本務 |
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所在地 |
669-6821
美方郡新温泉町湯1560-2 |
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電話番号 |
0796-92-2775(八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
9月15日 |
例祭の
通称 |
湯村秋マツリ |
交通公共 |
JR山陰本線「浜坂駅」下車。全但交通バス湯村温泉行きに乗車し、終点「湯村温泉営業所バス停」で下車しすぐ前。 |
交通・車 |
◆国道9号線和田山より一路西へ約50km
◆西方、鳥取市より同じく国道9号線を東に約50km
いずれも全但バス「湯村営業所バス停」よりすぐ前 |
駐車場 |
あり(台) |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
神功皇后 仲哀天皇
【ジングウコウゴウ チュウアイテンノウ 】 |
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祭記事 |
◆宵宮祭=毎年9月14日夜18時30分より祭典奉仕。巫女舞並びに伊勢獅子神楽舞等の奉納有り。又神賑行事として篤志家による演芸大会、餅撒き等が19時頃より22時頃迄におこなわれる。
◆御例祭=毎年9月15日に斎行。午前9時より例祭本祭り斎行。午前10時より古来伝承の「お當講」「石灯籠講」なる講中の宅神祭を奉仕。午後1時より神幸式発輿祭を行い神輿を始め真榊台、太鼓壇尻等が市街へ出発し、氏子内全域を巡幸する。太鼓壇尻は地域子供会員約60名が奉仕。「湯村八幡壇尻歌」を合唱しながら賑やかに巡幸。また神輿・榊台は地域消防団員を中心とした若者約80名が奉仕。途中街中の所々で神輿と榊台との激しい「ぶちかまし」を行い乍ら賑やかに巡幸する。午後5時過ぎ頃神社に帰着。還幸祭を斎行して全ての祭事を終了する。 |
由 緒 |
当神社は、京都石清水八幡宮の但馬の国、勝楽寺別宮として御奉祀された神社で、但馬国七宮の一社でもあり、人命守護・勝運厄除の守護神として古来より官民の尊崇極めて篤く、極めて格式の高い神社であります。
御鎮座の年代は不詳ですが、種々考証の結果およそ1,000年前の御鎮座であることが明らかになっております。
現社殿は昭和5年(1930)に再建されたものであり、境内には正一位福徳稲荷と称する稲荷神社の他、八坂神社、諏訪神社、兵主神社山神神社等が境内末社に奉祀されております。
又、境内に「日本三古塔の一也」と古書に記されている文化13年再建立の五輪の石塔があり地元民は又の名を「千年釜」と称え、更には「イボ神様」とも称して尊崇しておりイボで悩む人達がこの石塔とイボを割り箸でつなぎ「イボイボ渡れこの橋渡れ」と三度唱えると如何なるイボも消えて無くなると言われ、多くの人々から崇敬されています。
更に神社の入口に「お休み処」やはた茶屋があり、「めん類」を中心とした軽食を提供して皆様多数の御参拝をお待ちしております。 |
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