ハチマンジンジャ |
神社コード |
八幡神社 |
6326029/本務 |
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所在地 |
667-1334
美方郡香美町村岡区福岡216-1 |
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電話番号 |
0796-96-0345(八幡神社) |
HP |
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通称名 |
八幡神社 |
例祭日 |
9月敬老の日の前日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陰本線「八鹿駅」下車、全但バス村岡方面行き「福岡バス停」下車し徒歩10分。 |
交通・車 |
国道9号線「道の駅ハチ北」から西へ2分 |
駐車場 |
あり(10台)大型バス不可 |
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主祭神 |
玉依姫命 タマヨリヒメノミコト |
配祀神 |
誉田別尊 気長足姫尊
【ホンダワケノミコト オキナガタラシヒメノミコト 】 |
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祭記事 |
宵宮には「練り込み」奉納はもちろん、小中学生男子の「やっさ」が太鼓と笛で賑やかに区内を練り歩き、子供達の大切な小遣いになっている。又、お役の方々により、一晩中かがり火を焚き、朝宮には「御神酒とおこわ」を持ってお参りする方の「干支」を唱えていただき、一年の健康や家内安全を祈願します。
祭礼当日は、幼児による「子供たるみこし」と「練り込み」が獅子、天狗を先祓いに区内を練り歩き、神社に奉納されます。
式典行事として社旗、四神旗や御神体を移された「みこし」や、「練り込み」の行列で「お旅」があります。
「お旅」が無事終了後には景品付き餅撒きが行われ祭礼終了となります。 |
由 緒 |
延長8年(930)8月黒田大連宿祢報賽のため石清水八幡宮の分霊を勧請すと伝え、その後建久元年(1190)7月西石見守社殿を再建修造す。
文禄2年(1593)代官齋村左兵氏子を督して社殿の大修復を行い、元禄元年(1688)領主山名豊政又再建し、天明6年(1786)山名中務大輔氏子に命じて社殿を再建す。
斯く領主山名累代当社を崇敬し居城鎮護として参勤交代或は領内事あるに当たりては必ず参拝献饌するを例とす。
文化5年(1808)社殿を新立し当時社領20石を有したり。
明治6年(1873)10月村社に列せらる |
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