ナグサジンジャ |
神社コード |
名草神社 |
6324001/本務 |
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所在地 |
667-0051
養父市八鹿町石原1755-6 |
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電話番号 |
079-662-2793(名草神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
7月18日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
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交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
名草彦命 ナグサヒコノミコト |
配祀神 |
日本武尊 天御中主神 御祖神 高皇産靈神 比売神 神皇産霊神
【ヤマトタケルノミコト アメノミナカヌシノカミ ミオヤノカミ タカミムスビノカミ ヒメノカミ カミムスビノカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
敏達天皇14年(585)、養父郡司高野直夫幡彦、紀伊国名草より来り。民の悪疫に苦しむを憐れみて其祖神名草彦命以下の諸神を祀りて之に居りしに創まると伝う。
延喜式の制小社に列し、中古社運隆盛を極め仏者に習合して真言帝釈寺当社の別当となり、祭神中に天御中主神あるによりて7座の祭神を北辰7星に象りて両部神道を構成し、社名を妙見宮と改め、真言特有の加持祈祷を以て信仰を得る。
天正年間(1573〜1593)、豊臣秀吉悉く社領を没収し、江戸時代徳川将軍より朱印領30石を寄進して社頭の維持漸く安きを得たり。
明治維新までは、出石藩主仙石侯及び村岡藩主山名侯の祈願所となり、摂家一條家よりも屡々代参の儀ありき。
寛延4年(1751)本殿を修造し、宝暦2年(1752)日光東照宮を模して改築に着手し、同4年(1754)之を竣工。
元禄元年(1688)拝殿を改築し翌年(1689)竣工。
明治維新社名を名草神社と復称し、明治6年(1873)村社に列し、大正11年(1922)、県社に昇格。 |
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