トノジンジャ |
神社コード |
戸神社 |
6322255/本務 |
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所在地 |
669-5365
豊岡市日高町十戸18-1 |
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電話番号 |
0796-44-0704(戸神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月21日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陰本線江原駅下車。全但バス江原〜神鍋線「石井バス停」下車(バス停は神社の西隣り) |
交通・車 |
国道312号を北上。豊岡の手前、日高より左折国道482号を西向き神鍋方面へ6kmで十戸温泉。神社は国道沿いにあり。 |
駐車場 |
あり(6台) |
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主祭神 |
大戸比売命 オホベヒメノミコト |
配祀神 |
奥津彦命 品陀和気命 火結命
【オキツヒコノミコト ホンダワケノミコト ホムスビノミコト 】 |
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祭記事 |
新嘗祭11月23日
通称亥の子祭りと称して、子の行事を合わせて行っている。 |
由 緒 |
創立年月は不詳であるが、往古は但馬国の名神大社十社中の一社に数えられた古社である。御祭神は亦の名を奥津比売神と申し、竃を司る神である。品陀和気命は合祀した神で八幡神である。
続日本紀の承和9年(842)冬10月に「戸神官社に預る」とみえ、三代実録には、貞観10年(868)神階従五位下から従五位上に進叙し、延喜式神名帳に戸神社名神大と載っている。
又、鎌倉時代に神田49反300歩を有したとも伝えられている。
かつて中世の頃は近在5ヶ村の氏神であったが、今は十戸地区のみの氏神となっている。
その後、由緒を称する資料がなく、明治6年(1873)村社に列し、同42年(1909)10戸区内にあった八幡神社と三柱神社を当社に合祀し、大正5年(1916)神饌幣帛料供進指定神社となった。
御社殿は、宝暦9年(1759)に本殿を再建した記録があるが、現存の本殿内宮は春日造りで文化7年(1810)の造営である。
大正2年(1913)に幣殿と拝殿を新築し、昭和41年(1966)本殿覆殿が老朽のためこれを新築、同50年(1975)には拝殿、幣殿の屋根銅板葺替を行った。 |
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