シショジンジャ |
神社コード |
四所神社 |
6322096/本務 |
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所在地 |
669-6101
豊岡市城崎町湯島447 |
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電話番号 |
0796-32-2494(四所神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陰本線「城崎温泉駅」より北西へ700m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
湯山主神 ユヤマヌシノカミ |
配祀神 |
多岐里比売神 田記津比売神 市杵比売神
【タキリヒメノカミ タキツヒメノカミ イチキヒメノカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
古来、四所明神と称せられ、和銅元年(708)日生下権守が神託により創建。
養老元年(717)、沙門道智上人(湯泉寺開山)に託宣あり、城崎温泉が発見されたと伝えられる。
以来、温泉祖神・湯島の産土神とされる。
応永17年(1410)、田結郷の公文より祭礼御供領・田畠各五段の寄進をうけ、享保12年(1727)、後西天皇の皇女、宝鏡寺宮のご来浴の折り「四所大明神」の染筆の額および菊梅鉢の紋入りの幕を下賜され、さらに天明4年(1784)、出石の仙石候、安政元年には阿波の蜂須賀候より神座階段の擬宝珠、金銅の釣燈篭一対の奉納があった。
明治3年(1870)、神仏判然令により温泉寺との分離。
同6年(1873)、村社に列せられた。
寛延4年(1751)の建立にかかる旧本殿は総欅造り四間四面の広壮なものであったが、惜しくも大正14年(1925)の北但大震火災により一切の社蔵文書、記録とともに焼失。
現在の社殿は、昭和3年(1870)に再建され、同56年(1981)、和田政春氏(重要文化財技術保持者)の設計施工により大改修が行なわれた。 |
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