カミゴオリテンマンジンジャ |
神社コード |
上郡天満神社 |
6321085/本務 |
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所在地 |
678-1231
赤穂郡上郡町上郡468 |
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電話番号 |
0791-52-1135(ふかざわ) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月24日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
上郡駅より播磨科学公園都市行きバス「段町バス停(旧総合庁舎前)」下車し、東へ100m。徒歩2分。 |
交通・車 |
国道373号線上郡大橋より東へ約1km。上郡幼稚園北側。 |
駐車場 |
あり(20台) |
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主祭神 |
菅原道真 スガワラノミチザネ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
秋季例祭の舞奉納
◆上郡小学校6年生女児4人による浦安の舞(扇の舞・鈴の舞)奉納。
◆獅子舞保存会のメンバーによる伝統の獅子舞奉納。獅子舞は、一頭の獅子が山から下りてきて、体についたダニを払う。体がすっきりしてお腹が空いた獅子は畑の豆を取ろうとするが天狗に邪魔されるというストーリー。力強い舞が続く一方獅子と天狗のコミカルなやりとりは境内を埋めた参拝者も大笑い。舞の後は獅子の先導で、神輿や子供神輿、屋台などが列を作り地域内を練り歩く。 |
由 緒 |
菅原道真公筑紫左遷の途次風波の難を坂越の浦に避け給いし由緒に因み応永年間(1394〜1427)北野神社より勧請すと伝う。
永享年間(1429〜1440)赤松則祐幔幕並びに太刀を奉献して祈願あり。
正保4年(1647)領主松平政綱その臣奥野将監をして幣帛を献じ年々供米を寄進す。
元禄年間(1688〜1703)浅野長直の家臣竹内舎人再建に力を尽し社殿を保気ケ鼻に造営遷座す。
宝永5年(1708)大洪水ありて社殿宝物の大半流出したるにより当地の人大岡玄秀藩主大久保加賀守に出願し氏子力を加えて起工。享保6年(1721)8月25日現在地に竣成す。
明治7年(1874)村社に列し、昭和3年(1928)4月24日神饌幣帛料供進神社に指定さる。同48年(1973)社務所を改築し、同56年(1981)10月段町に鎮座の笊籬神社を合祀。同57年(1982)幣殿拝殿屋根の銅板葺替工事竣工して今日に至る。 |
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