ハチマンジンジャ |
神社コード |
八幡神社 |
6321006/兼務 |
|
|
所在地 |
678-0063
相生市佐方1-3-8 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
0791-22-0718(那波八幡神社) |
HP |
|
通称名 |
|
例祭日 |
10月2日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
JR赤穂線「西相生駅」より北へ600m |
交通・車 |
|
駐車場 |
|
|
主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
【 】 |
|
祭記事 |
|
由 緒 |
伝えいう等佐方は往昔板谷村と称し(板谷千軒の名残れり)村民漁を以て主なる生業となす。
年代不詳なるも漁夫佐兵なるものあり、遠く播磨灘に出漁し会々暴風雨吹き起り波浪高く急ぎ帰らんとして遙か前方に浪の静かなる場所あり、奇異に感じて其の区域に至りし処朽ちたる木片の漂流せるあり。
即ち之れ同神の冥助と喜び之を奉戴して事なく帰着せり。漁民之を伝承して同社に礼参の上、其の分霊を勧請し之を同村宮の谷に奉祀して氏神となす。
爾来、歳月流れて幾星霜海浜は谷川(眞谷川)下流の土砂により遠浅となり漁舟を入るるに不便なると共に生業一変して漸次農を営むに至れり。
村勢一入に衰頽せり。茲に於て海岸に新開を作り耕地を作る為、人家を眞谷川の左岸に移し地名を佐方(人左方に移る)と改称す。
降って慶安4年(1651)社殿を那波との村境に遷宮奉祀(往時の弊風として村界を争うこと多かりし為、遷宮すという)す。
明治14年(1881)7月村社に列せらる。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|