アンジカモジンジャ |
神社コード |
安志加茂神社 |
6320066/本務 |
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所在地 |
671-2401
姫路市安富町安志407 |
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電話番号 |
0790-66-3180(安志加茂神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月26日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神姫バス姫路・山崎線「安志バス停」下車、北へ徒歩約10分 |
交通・車 |
◆姫路駅より約50分、R29号線北へ
◆「福崎IC」から山崎方面へ安富町安志東の信号右折
◆「山崎IC」からR29号線姫路方面へ安富町安志北の信号左折 |
駐車場 |
あり(30台) |
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主祭神 |
別雷神 ワケイカヅチノカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
貞観(859〜)以前の創立にして、官幣大社加茂別雷神社の分霊を勧請したる古社と伝え代々武門の崇敬篤く寿永の頃、源頼朝24ヶ国に散在せる神領を加茂別雷神社に寄せ加えられたる中に安志庄とあるは当社鎮座付近の庄園を指したるものなれば当社は同庄の鎮守たりしものなり。
降って享保2年(1717)小笠原長興当地に居城して以来、明治維新に至るまで200年余年間は藩の崇敬社として仰がれ社殿の修繕、祭典費など総て藩費を以て支弁せり。然るに廃藩に及ん土地3反余歩を祭費として寄進せられる。
安志藩日記には歳旦、例祭、歳暮は勿論月次の諸祭にも藩主の参拝又は大目付役をして代参せしめられたる事を記したり、建築物には小笠原家の定紋たる三階菱を附す。
明治7年(1874)2月郷社に列し同42年(1909)社務所を新築し幣殿を取壊ちたる。 |
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