カンベジンジャ |
神社コード |
神戸神社 |
6318102/本務 |
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所在地 |
671-1643
たつの市揖保川町神戸北山222 |
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電話番号 |
0791-72-2368(神戸神社) |
HP |
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通称名 |
菜食わずの宮 |
例祭日 |
10月午の日の前日 |
例祭の
通称 |
菜食わず祭 |
交通公共 |
JR山陽本線「竜野駅」より北西へ450m |
交通・車 |
山陽自動車道「竜野西IC」から国道23号線を東へ約1km、「神戸新社前信号」を北へすぐ。 |
駐車場 |
あり(100台) |
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主祭神 |
大己貴命 オオナムチノミコト |
配祀神 |
少彦名命 誉田別命(応神天皇) 息長帯比売命(神功皇后) 大物主命
【スクナヒコナノミコト ホンダワケノミコト オキナガタラシヒメノミコト オオモノヌシノミコト 】 |
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祭記事 |
厄除祭 1月第4番目の土曜・日曜日
春 祭 4月最初の日曜日。新入学児童の祈願祭あり。
夏 祭 当分の間中止。
例 祭 10月体育の日の前日。黍田地区のしし舞があり、当番地区の神輿が出てにぎわう。神輿の先導をする猿田彦の衣装も新調され、いっそう華やかな宮入になった。 |
由 緒 |
御祭神の鎮座されているこの宮山には山頂に大きな磐境があって播磨風土記の「神山」に擬定され、古来神の宿る霊地として人々に畏敬されてきた。さらに応仁2年(1468)3月午の日に播磨の国の一の宮伊和神社より御分霊を勧請し、10月第二の午の日を午祭と定めて五百数十年継承してきた。
この祭が「菜食わず祭」といわれる由縁は、弘法大師が全国行脚の途次、近くの小川で菜を洗っていた女性にその菜を所望されたところ固辞したので、それ以後秋祭の日に菜を食べると腹痛を起こすという伝承との習合によるもので、当神社を「なくわずの宮」ともいう。
社殿の創建年代は不詳。古来何回も修理・増改築を重ねて維持に努めてきたが長い年月を経るうちに損傷が甚だしく、昭和52年境内地の一部を売却して三間社流れ造りの社殿を造営し今に至る。
御神徳は 商売繁盛・病気平癒・開運厄除・安産子授け
交通安全・合格必勝・技芸上達・縁結び など多岐 |
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