イボニマスアマテラスジンジャ |
神社コード |
粒坐天照神社 |
6318001/本務 |
|
|
所在地 |
679-4161
たつの市龍野町日山463 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
0791-62-0789(粒坐天照神社) |
HP |
|
通称名 |
粒坐神社 |
例祭日 |
10月体育の日の前日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
JR姫新線「本竜野駅」より西へ1800m |
交通・車 |
山陽自動車道「龍野IC」より1200m |
駐車場 |
あり(20台) |
|
主祭神 |
天照国照彦火明神 アマテルクニテルヒコホアカリノミコト |
配祀神 |
【 】 |
|
祭記事 |
天神祭 2月24日、25日
夏祭(輪ぬけ祭) 7月中旬の土日 |
由 緒 |
人皇第32代崇峻天皇、第33代推古天皇の御代、今のたつの市に伊福部連駁田彦という長者あり。邸の裏に杜がありて、推古天皇2年(594)、輝くもの現われる。曰く、「我は天照国照彦火明命の使である。天火明命の幸御魂はこの地に鎮まり、この土地と人々を守り給うて既に千年を越ゆ。今汝の正直、誠実なるに感じ給い天降りまして神勅を授けようとされている。神勅を奉戴し新しい神社を造営して奉祀せよ。すなわち、今ここに種稲を授け給う。これを耕作すれば汝の田のみならずこの里全体に豊かに稔り、この土地は永く栄えてゆくであろう。」と。昇天して去り、あとに種稲が残されていた。
この神勅を尊み奉戴することを誓うと、一夜にして千頂もの水田ができた。
駁田彦が中心となり神社を建立奉斎し、またこの水田に授かった種稲を耕作すれば大豊作となり一粒万倍したという。
以後この土地は米粒を意味するイイボ(揖保)の郡と呼ばれた。人々は嬉び感謝し、この神社を粒坐天照神社と称して氏神と崇めた。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|