マルヤマジンジャ |
神社コード |
円山神社 |
6316292/兼務 |
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所在地 |
671-2102
姫路市夢前町新庄956 |
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電話番号 |
079-338-0003(賀野神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月17日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス雪彦山・山之内行き「上新庄バス停」下車西へ徒歩7分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
天照大神 アマテラスオオカミ |
配祀神 |
伊弉諾神 伊弉册神 御名方大神 若年神 菅原道真公 天御中主命 磐長姫神
【イザナギノカミ イザナミノカミ ミナカタノオオカミ ワカトシノカミ スガワラノミチザネコウ アメノミナカヌシノミコト イワナガヒメノカミ 】 |
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祭記事 |
天照大神、伊弉諾神、伊弉册神を祭神とし、毎年賀野神社の大祭前日に例祭を行い、文明年間(1469〜87)には神楽、獅子舞の奉納が行われるようになって、一層賑わっていった。 |
由 緒 |
円山神社は、山之内にある賀野神社の新庄分霊社である。古来より新庄は賀野神社の氏子であったが、社地が遠くて日常の社参に難儀しており分霊の要請を続けていた。応永年間(1394〜1427)のやっと願いが叶い、雪彦山鎮守白山権現を奉祀する新庄村鎮守の社殿が創建されたのが始まりである。賀野神社が金剛寺の別院・鎮護持に社僧を配していたのに習って、満願寺の別院・金剛寺に社僧を配して円山神社の守護にあたらせ、社寺(神仏)一体の総合霊域を誇示するようになった。
明治元年(1868)の、神仏分離により寺社領の没収がなされ、境内地のみが残されることとなった。明治40年(1907)には西村の諏訪社(建御名方大神)、中林の若宮社(若年神)、下垣内の古天神社(菅原道真公)を合祀し、明治41年(1908)には東組の2か所にあった大将軍社(寄元の天御中主尊と道東の磐長姫神)を合祀した。昭和57年(1982)に桧皮葺流れ造りの神殿の屋根の葺替を銅版にて行い現在に至る。 |
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