カミモトジンジャ |
神社コード |
神元神社 |
6316290/兼務 |
|
|
所在地 |
671-2105
姫路市夢前町神種221 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-338-0003(賀野神社) |
HP |
|
通称名 |
|
例祭日 |
10月体育の日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
姫路駅より神姫バス「前之庄バス停」下車徒歩30分(タクシーで7分) |
交通・車 |
中国道「福崎IC」より三木方面へ約23分 |
駐車場 |
あり(3台) |
|
主祭神 |
須佐之雄命 スサノオノミコト |
配祀神 |
高皇産霊命 神皇産霊神
【タカミムスビノミコト カムミムスビノカミ 】 |
|
祭記事 |
|
由 緒 |
播磨富士といわれる明神山のふもとに、老杉に囲まれた神々しい宮居がある。これが神元神社である。鳥居をくぐって参道を進むと古い神門があり、さらに進むと南面した瓦葺の拝殿に達する。拝殿に続いて瓦葺の幣殿、その奥に桧皮葺流造の神殿が、鉄板葺のさや堂に納まっている。この神殿内には御神体とは別に、明治4年の神仏分離以前の遺物、丈1m余の釈迦如来・地蔵菩薩・阿弥陀如来の木造仏が祀ってある。
もと明神山頂にあったと伝えれている小社や、社僧善随寺日譲その他が奉献した灯籠など当社の沿革を物語るものがある。また、社の東方には目通5.6mもある杉の老樹が天空にそびえている。
当社の創建は明確でない。社寺明細帳によると、当社創建は人皇21代雄略天皇の御代(450〜500)ともいい、また、一説には人皇45代聖武天皇天平5年(733)吉備真備の創建ともいう。いずれにしても古い歴史を持つ神社である。
天明元年(1781)11月社殿改築、次いで明治3年(1870)2月に再度社殿を改築しており、これが現社殿である。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|