ハチマンシャ |
神社コード |
八幡社 |
6316268/兼務 |
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所在地 |
671-2121
姫路市夢前町宮置382 |
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電話番号 |
079-235-0098(恵美酒宮天満神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月10日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス前之庄行き「宮置バス停」下車徒歩約5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
このあたりは、文明元年(1469)、赤松政則が置塩城を築城し、播磨、美作、備前、三国の守護大名として、当地域を支配し、城下町として繁栄していたと推測される。また城主の館が、御構(岡前)に建てられ、移住していたと言われている。八幡社の紀元は不明だが、神社の西方山頂には出城の鞍掛城跡があり、その山麓には、タタラ谷という鉱山跡があり、当時は、銀・銅・鉄をその周辺で製練していたのではないかと言われていることから、当時、村人達の守護神として祈願するため社を建立し平癒祈願したものと推測される。
当社は点在していた天神社、荒神社、神明社、大歳社が、いずれも老朽化し、危険な状態であったため覆殿に合社した。
また、昭和44年(1969)計画・46年(1971)着手・51年(1976)完成した県営の農村振興整備促進事業による土地改良工事によって、田園の中に奉齋されていた大歳神社も、この覆殿に合社した。
その機会に各社の祠を一同に現在の八幡神社に合祀して、各社の祭礼を定め、平常は村人達が祈願をし、祭礼日にはお祭をし、平癒祈願をして今日に至る。 |
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