イナリジンジャ |
神社コード |
稲荷神社 |
6316257/兼務 |
|
|
所在地 |
671-2231
姫路市石倉952-8 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-269-0572(破磐神社) |
HP |
|
通称名 |
|
例祭日 |
5月18日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
◆JR姫新線「太市駅」より北へ徒歩15分
◆姫路駅より神姫バス「石倉バス停」下車徒歩3分 |
交通・車 |
◆山陽自動車道「姫路西IC」から、国道29号を西へ約500m |
駐車場 |
|
|
主祭神 |
須佐之男命 スサノオノミコト |
配祀神 |
大歳神
【オオトシノカミ 】 |
|
祭記事 |
|
由 緒 |
当社は、往古宮ヶ谷の峯亀岩の頂に祀られた小祠であったが、享保年間(1716〜1735)に字太田山の麓に達し祀られ、郷人の崇敬は非常に篤いものであった。しかし、社殿は民家を隔たること3.6kmの山間であったために、天保年間に景勝の地、字才ノ山に遷座し奉ろうと郷人相諮られたけれど不調に終わり、約50年後の明治12年(1879)再び遷座のことが台頭し、協議されたがまとまらなかった。
大正12年(1923)2月陸軍将校演習の際、才ノ山が閑院宮殿下の御休憩の御座所となるに及んで、村内に遷座の声が起こり、5月20日村人相寄り協議した結果、満場一致をもって遷座のことが決定し、即時委員が選ばれ工事の促進を図った。8月上旬、破磐神社神官中田熊之助の推薦承諾を得て、翌年3月28日稲荷神社移転改築許可願を県知事に提出、4月13日地鎮祭を斎行、6月13日許可書を下附され、大正13年(1924)10月4日、中田神官により稲荷神社の御神霊は新神社に迎えられ、翌10月5日午前11時遷座奉祝祭が斎行される。以来、郷人の崇敬愈々高まり今日に至っている。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|