ハチマンジンジャ |
神社コード |
八幡神社 |
6316251/兼務 |
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所在地 |
671-0111
姫路市的形町的形1312 |
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電話番号 |
079-254-0613(湊神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月14日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
山陽電鉄「的形駅」より西へ徒歩5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
神功皇后 ジングウコウゴウ |
配祀神 |
仲哀天皇 応神天皇
【チュウアイテンノウ オウジンテンノウ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
古代、的形の地が一つの大きな入り江であったころ、当社の境内地は小高い島で、神功皇后が三韓征伐のとき、御船をよせられ今の湊神社の地より、この小島に立てた的に向かつて射儀の式を行ったといい伝え、その由緒によって神社を建て八幡大神三柱を奉祀したという。
湊神社とは射儀伝説によって密接な関係にあり、御旅所として毎年10月14日の両社例祭(昼宮)には、古式による盛大な神事渡御行列が行われる。境内は「八幡山」と称し、戦前は松の大木が繁茂していたが、戦後に松喰い虫のために皆枯死し、桜の木が植えられ、的形中央公園となっている。
江戸時代中期の『播磨鑑』をみると「若宮八幡宮 的形村に在り 祭神応神帝二歳の御影 別当蓮台寺」と記し、『播磨事始経歴考』には「若宮八幡宮 的形村 祭神応神天皇二歳の影像」とあって、江戸時代は「若宮八幡宮」と呼ばれていたことがわかる。
明治、大正各時代に社殿の大修築がなされているが、現在のは平成13年(2001)10月に改築した。また併せて境内整備も行われ、玉垣大小百余本が建立され、芝生も植えられた。 |
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