カナメノモリイナリジンジャ |
神社コード |
要森稲荷神社 |
6316244/兼務 |
|
|
所在地 |
679-2122
姫路市豊富町御蔭1360 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-264-4747(甲八幡神社) |
HP |
|
通称名 |
|
例祭日 |
7月23日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
◆JR播但線「仁豊野駅」より東へ徒歩20分
◆姫路駅より神姫バス「砂川バス停」下車徒歩10分 |
交通・車 |
|
駐車場 |
|
|
主祭神 |
倉稲魂大神 ウカノミタマノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
|
祭記事 |
|
由 緒 |
当社は豊富町の真中やや西よりの栗橋地区の氏宮であり、「栗橋村沿革誌」には概ね次のように書かれている。
「勧請年歴は不詳。住古横山城主後藤左馬頭崇敬の社に在し元享3年(1323)4月、落城の時、舎弟高馬頭帰農して此大神を崇祠、此故高馬稲荷神社と称す、其後塩谷高貞夫人奸姫此所へ落来りてここにて不叶こと云しことを以てかなめの森と言伝。」
また、社殿については寛政11年(1799)12月に再建され、安政6年(1859)に同じく再建されている。さらに昭和初期に再建されたものが現在に至っている。
また、村の信者が祀っていた稲荷大明神と前記の高馬稲荷社を、合祀して一つにしたという説もあるが、詳しい資料が無いので確かなことはわからない。社殿の規模は、南向き三尺四方の神殿に南北二間×東西一間の幣殿、一間半×二間半の拝殿から成っているが、はじめは高馬稲荷大名神と称し、南向き一間四方の小さいものであったらしいが、昭和初期の改築で現在の構造とした。奉賽物は石造の狐一対鳥居、燈籠、柱、手水鉢などがある。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|