ハクサンジンジャ |
神社コード |
白山神社 |
6316214/兼務 |
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所在地 |
671-0216
姫路市飾東町志吹542-2 |
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電話番号 |
079-225-1792(大年神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月体育の日の前々日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス「豊国西バス停」下車徒歩20分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
菊理媛神 ククリヒメノカミ |
配祀神 |
素戔鳴尊 伊弉冊尊 伊弉諾尊
【スサノオノミコト イザナミノミコト イザナギノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創立年代不詳。
元文5年(1740)の『白山権現社記』によると、「播州印南郡志方庄志吹村の大岩の上に鎮座まします大神は、神代の昔、イザナミの尊が泉津平坂から千人で大岩を引いて来たとのいわれにまつわるもので、その大岩は形が蝶に似ていたので蝶子岩ともいう。村人はご神体として崇め、お祀りす。その後頂に社殿を建て、紀伊の国熊野本宮より神霊を勧請し、熊野大明神と申し奉った。後に御社は白山妙理大権現と申し奉るようになった。そして毎年の祭礼を3月15日、6月15日、9月15日と決め、3月には疫病解除のお祭、6月には火鎮のお祭、9月には五穀豊穣のお祭などが行われていた。ところが寛文2年(1662)5月晦日の夜、社内から不慮の出火があり、神宝などは消失してしまった。この時、内殿の御神体は、村人が抱え取り出し、仮殿に安置していたが、その後、御社を再び旧所に建立し、御神体を移し奉り浅田某代々此社を司り来れり」と記されている。
神殿前の石灯籠は寛政10年(1798)、石鳥居と玉垣は大正11年(1922)に造営。 |
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