カスガノシャ |
神社コード |
春日野社 |
6316203/兼務 |
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所在地 |
671-0211
姫路市飾東町塩崎815 |
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電話番号 |
079-225-1792(大年神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月体育の日の前日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス「春日野バス停」下車徒歩3分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
武甕槌命 タケミカヅチノミコト |
配祀神 |
比売大神 天児屋根命 経津主命 伊弉諾命 伊弉冊命 大日●尊(●は靈の巫が女)
【ヒメオオカミ アメノコヤネノミコト フツヌシノミコト イザナギノミコト イザナミノミコト オオヒルメノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
春日野社は姫路城の北東、約5kmの地にある。庄山城(赤松貞範が14世紀に築いたという)があった山稜の東端、城山の東山麓で、国道372号線東側に位置する。
天和2年(1682)社司菅原則春によって編纂された春日野神社社伝によると、神社の創建と春日野の呼称由来について、次のように伝える。
「長暦元年(1037)8月朔日、則興の子則敏父母の志を継ぎ春日四所大明神を此地に祀り、その社司となす。(中略)前に苧川(現在の天川)の清流あり、もって奈良紡川に擬し、後に峩々の青山あり、もって三笠若草の山麓あるを模し、春日野と名づける」
この神社の南地域は塩崎字射目崎といい、『播磨国風土記』の「小川里(花田町、御国野町、飾東町辺り)」に出てくる「射目前」と見られている。別の説として姫路市青山の稲岡神社(祭神 射目崎大神)辺りとする説がある。
春日野社境内には塩崎目前説をとなえる人々の明治期の「射目崎鎮座 春日野神社」の碑がある。
この神社の氏子は、塩崎、春日野、豊国、上原田の四力村である。旧社格郷社。 |
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