ゴリョウテンジンジャ |
神社コード |
五霊天神社 |
6316199/兼務 |
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所在地 |
671-0253
姫路市花田町一本松399 |
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電話番号 |
079-245-2536(麻生八幡社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月上旬の日曜日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
姫路駅より神姫バス「市川橋東詰バス停」下車徒歩5分 |
交通・車 |
駐車場が無いので車で行けません。 |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
菅原大神 スガワラノオオカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
秋祭は10月上旬の土曜日曜に行われ、屋台、獅子舞で賑わう。他に、6月下旬の日曜を選んで湯立神事も行われている。 |
由 緒 |
当社の鎮座地は、市川左岸の国道二号線市川橋東詰を少し北上した一本松集落のほぼ西北端に位置する。もともとこの辺りは市之郷御霊天神社(九所御霊天神社)の氏子であったが、姫路城築城に際して、もと小川と呼んでいた川が、市川の本流にされて大きくなったために、氏宮参詣が不便になってしまった。旧山陽道は明治初年は橋がなく、対岸の市之郷まで渡しで渡っていたのである。そこで、この一本松に以前からあった御霊天神社の御旅所を拡張して本社から分霊を勧請したのがこの五霊天神社であるといわれている。しかし、本社の分霊を勧請したといっても、御霊天神社には多くの祭神が祀られていて、どの分霊か分からない。小彦名命(すくなひこなのみこと)を祀るともいうし菅公を祀るともいわれている。おそらく何体かの分霊を勧請したと思われるが、社名が「天神」ということで、今は菅公が主祭神となったのであろう。
当社は明治7年(1874)2月村社に列せられ、社殿は同16年(1883)4月に改築されているが、その後昭和55年(1980)7月に改築されて現在に至っている。 |
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