ワカミヤインタクジンジャ |
神社コード |
若宮印鐸大神社 |
6316193/兼務 |
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所在地 |
671-0248
姫路市四郷町山脇358 |
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電話番号 |
079-245-2536(麻生八幡社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月上旬の日曜日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
姫路駅より市バス「山脇南口バス停」下車徒歩10分 |
交通・車 |
境内に4,5台置けるだけ。 |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
神功皇后 ジングウコウゴウ |
配祀神 |
大己貴命 武内大神
【オオナムチノミコト タケノウチノオオカミ 】 |
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祭記事 |
当社例祭は10月上旬の土日曜に行われ、獅子舞が奉納される。その他、6月下旬の日曜を選んで湯立神事も行われている。 |
由 緒 |
当社の鎮座地は、山脇集落東方の小高い山(元取山)の西麓に位置している。この地区は山脇本村から転住して出来た集落で、新村と称しているが、氏宮である印鐸大神社からは少々遠い。そこでもとの氏宮からの分霊を勧請して「若宮印鐸大神社」と呼んで祀ったのがこの社である。もともとこの辺りは「籏野(はたの)」と呼ばれ、文化的にはかなり古くから開けた土地で、すでに『万葉集』にも「あられ降り甚(いた)も風吹き寒き夜や籏野に今宵あがひとり寝む」と詠まれている。地区内には旧山陽道が通り、播磨国国分寺にも近く、多くの遺跡旧跡が残されている。
当社の創建時期は不明であるが、明治7年(1874)2月に無格社(兵庫県神社誌)として認められているので、それ以前から祀られていたものであろう。伝えによると、社殿の損傷がひどくなった大正初年(1912)頃から村内で社殿改築の気運が起こり、境内の松の神木一本を用いて本幣拝の三殿改築の大事業が行われたのが大正7年(1918)5月であったという。相当巨大な古木であったらしい。 |
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