タモリジンジャ 神社コード
田守神社 6316177/兼務
所在地 671-2217
姫路市町田221
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電話番号 079-236-0853(廣畑天満宮)
HP
通称名
例祭日 10月第2日曜日
例祭の
通称
交通公共 ◆JR姫新線「余部駅」より北へ約1km
◆姫路駅より神姫バス白鳥タウン行き「町田バス停」下車東へ150m
交通・車
駐車場
主祭神 素盞嗚命  スサノオノミコト
配祀神                      
【                     】
祭記事
夏祭(湯立) 5月18日
夏越の祓   6月30日
秋祭     10月第2土・日曜日
大祓     12月31日

 いずれの祭典についても町内すべての役員が参列の上、祭典が厳かに執り行われています。

 特に秋祭には、子供神輿を先頭に町内を練り出し、田守神社境内では子供わんぱく相撲に、老人クラブ、婦人部、消防団の方々等住民総出で土俵を囲み、和やかな一日を楽しんでいます。

 田守神社が玉垣のように地域住人が手を取り
合い和みの場となり、子々孫々繁栄していけるよう願っています。
由 緒
 菅生川のふもとの、小高い山の上に鎮座し、その名の通り、地域の田の守り神として五穀豊穣を祈り天神をお祀りしたものと思われる。嘉永5年(1852)の石灯篭に、牛頭天王社・田守大明神との刻がある。

 拝殿には「奉額結冠旬一千余吟集」と記される明治8年(1875)のものがあり、更に明治45年(1912)伊勢神宮に参拝をした八名が、絵馬師土井信継に描かせた「義経弓流」の絵馬などが奉納されている。

 鳥居の左にある石碑は時に、町田が実法寺の氏子の一つであったことを記し、実法寺(現、齋神社)の御社殿が不審火にあった事をきっかけに分村したことを記したもので、当時は町田橋東詰に建てられていたものを平成11年(1999)、当神社現場所に移設した。
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