ダイショウグンシャ |
神社コード |
大将軍社 |
6316151/兼務 |
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所在地 |
672-8003
姫路市奥山43 |
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電話番号 |
079-245-2536(麻生八幡社) |
HP |
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通称名 |
だいじょごさん |
例祭日 |
11月23日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より市バス「奥山口バス停」下車徒歩10分 |
交通・車 |
駐車場がないので歩いて来てほしい。 |
駐車場 |
なし |
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主祭神 |
鹿島大神 カシマノオオカミ |
配祀神 |
香取大神 素盞嗚尊 倉稲魂命
【カトリノオオカミ スサノオノミコト ウカノミタマノミコト 】 |
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祭記事 |
例祭は春祭が3月23日、秋祭が11月23日に執り行われる。 |
由 緒 |
当社の鎮座地は、奥山集落東方に出外れた田圃の中に位置している。創建時期は不詳であるが、天明年間(1781〜1788)には牛頭(ごず)天王が祀られていたとの記録があり、また素蓋男命(すさのおのみこと)を祀るとも伝えられている。今では、これに加えて鹿島香取神が祀られ、また、いつ頃からか分からないが倉稲魂命(うかのみたまのみこと)も相殿(あいどの)に祀られ、赤い鳥居や狐の門守も設置されて、外見上はいわゆる稲荷大明神の姿を呈している。また、宝暦年間(1751〜1763)の記録には、神主別当社僧社人等はおらず、奥山村の百姓某が祀っていた時期もあったとある。
当時から社地も12坪程の狭い土地ではあるが、一応除地として公に認められていた。その頃から境内には数百年を経た老松があったとの記載も見えるが、この老松は地上一間余りの高さで切り残され、屋根を付けて近年まで御神木として祀っていた。こう見ると、境内地も狭隘な小祠ではあるが、かなりの古社と推定される。当社は特に失せ物に霊験灼かな神社として、地元の人のみならず遠く京阪神方面からも参詣人があり、広く信仰を集めている。 |
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