カスガジンジャ |
神社コード |
春日神社 |
6316137/兼務 |
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所在地 |
671-1214
姫路市勝原区山戸297 |
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電話番号 |
079-236-0853(廣畑天満宮) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月22日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陽本線「はりま勝原駅」下車西北へ徒歩15分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
天照大神 アマテラスオオミカミ |
配祀神 |
武甕槌命 経津主命 天児屋根命
【タケミカヅチノミコト フツヌシノミコト アメノコヤネノミコト 】 |
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祭記事 |
【正月】1月1日、2日
神社に町民集まり新年を祝う
【トンド祭り】1月15日に近い日曜日
門松・注連縄を集め火打石で火をおこし焼くその火で焼いた餅を食べると無病息災になり火であぶったやなぎを持ち帰りおいておくと家内安全になるという
【春祭】4月第1または第2日曜日
【秋祭】10月21・22日
【大祓】6月・12月
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由 緒 |
山戸春日神社は、播磨平野の南西部にあって今より二千年程前から先人達が集落を形成してこの地に居を構えていたと確認される。
紀元890年神功皇后三韓征伐の帰路に、魔坂・忍然の二王の反逆に遭い、この地に上陸され兵を募り軍備を整えられたといわれている。これらから当山戸天領や神領といわれる由縁であると思われる。
記録によれば僧願正がこの地の春日明神に草庵を結び総佛を安置し村人に慕われていた。時に、清和天皇の後胤式部小輔景明、英賀の津に滞在するを村人達これを請うて山戸村春日明神の社務として迎え、草庵を譲った。この土地は、往古海浜の一村落にして前方白波を堪うるを以て社号「阿波庭神社」と称する様になった。
天保4年(1833)に現在の本殿を新築して春日神社に改名した。明治7年(1874)には村社となり明治9年(1876)に表石垣・石段を設け、明治39年に前殿・玉垣を設け境内の整備を進める。
昭和に入り45年には、屋根替、社務所を建立し現在に至っている。 |
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