シンメイジンジャ 神社コード
神明神社 6316134/兼務
所在地 671-1143
姫路市大津区天満1204
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電話番号 079-272-0664(魚吹八幡神社)
HP
通称名
例祭日 4月3日
例祭の
通称
交通公共 ◆山陽電鉄「天満駅」より北西へ徒歩約5分
◆市バス「天満駅」より北西へ徒歩約3分
交通・車
駐車場
主祭神 天照皇大神  アマテラススメオオカミ
配祀神 菅原道真 猿田彦命                    
【スガワラノミチザネ サルタヒコノミコト                    】
祭記事
 祭礼は、4月3日春例祭、餅ほり、8月6日夏祭、子ども会七夕祭と相撲大会、10月21日氏神祭典宵宮屋台村練り出し、市重要無形民俗文化財指定の伝統行事「力石の力持ち」を境内にて開催され、技と力を競う。
由 緒
 天満村発祥の地は、現姫路南高校グラウンド北辺で、南方三列の砂堆を利用し堤防を構築、その上に集落を形成しっつ南進を続け、江戸中期には、禄高1300石余の生産高を誇る大村となる。しかし現在では、急速な都市化が進み昔の面影はない。

 中世の村が第二砂堆に形成された頃、天神社と荒神社が建立されたが、詳細は不明である。

 江戸初期には住居を南方第三砂堆に移した。正徳元年(1711)の村明細帳には恵美酒(村西)、大神宮(村東)、荒神(村北)、天神(村北)とあり、なお文化8年(1811)鎮守調べには、四社共勧請年月不詳と記されている。

 明治末年に至り合祀令によって当村では大正2年(1913)、神明神社(大神宮)へ、菅原神社(天神社)を合祀した。また明治2年(1869)と大正15年(玉垣も建立)には再建し、現在の社屋は昭和51年(1976)に再建したものである。
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