オオトシシャ |
神社コード |
大年社 |
6316081/兼務 |
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所在地 |
670-0808
姫路市白国3-15-28 |
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電話番号 |
079-224-1380(白國神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
2月17日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より神姫バス広峰行き「奥白国バス停」下車東へ徒歩200m |
交通・車 |
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駐車場 |
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祭記事 |
当社では「百燈明」が行われていた。これは、農家が稲作の準備として苗代づくりをする八十八夜から、220日を過ぎるまで、稲作の無事を祈り、子供等が毎日曜の夜、神社に“ともしび”を捧げるものであるが、昭和中期頃に途絶えてしまった。 |
由 緒 |
祭神は、白国大歳明神である。「大歳」とは「大年」、即ち豊かな年(豊年)であり、五穀豊穣により村民の幸せを守る神、年々の豊作を願う神として、里内の人々の遠い祖先により祀られた。
当社の由来は、伝説によると、第15代応神天皇の頃から現在地の東方に当たる今の畑の中にあったものと伝えられ、第88代嵯峨天皇の御代(1242)、当社の守護の武士であった白国弾正佐衛門が、殊の外厚く崇敬し、一時は自分の家の守護神のように丁重に祭祀したといわれている。なお、現在の場所に遷された時期については残念ながら不明である。
以後、室町時代より現在までの約800年間、近隣の崇敬者によって手厚く祭祀されてきた。しかしながら、長年の風雪による老巧化のため、平成12年(2000)12月、崇敬者相諮り拝殿等改築し、山の中腹より移動。現在地に建立された。 |
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