タカテルジンジャ 神社コード
高照神社 6316054/兼務
所在地 670-0027
姫路市景福寺前40
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電話番号 079-224-1111(総社)
HP
通称名
例祭日 2月初午日
例祭の
通称
交通公共 姫路駅より神姫バス「龍野町バス停」下車徒歩3分
交通・車
駐車場
主祭神 高照稲荷大明神  タカテルイナリダイミョウジン
配祀神                      
【                     】
祭記事
 町内の崇敬篤く、初午を始め春祭りや秋祭りには多くの賽客で賑わいを見せる。
由 緒
 創立年代は不詳であるが、古老の言や棟札等で推察すれば、徳川末期に当地に勧請されたと思われる。明治初年(1868)に境内反別を定められ、六坪となり、現在の社殿は本殿流れ造り、間口2間、奥行き2間の4坪を有している。

 五穀豊穣のみならず、商工業繁栄のご神徳が知られる「倉稲魂大神」を御祭神に祀る。創建の頃より広く町内氏子崇敬者から「高照稲荷大明神」として尊崇を仰ぎ続けており、昭和27年(1952)にそれまで「稲荷神社」と称していた社名を「高照神社」と改める。

 高照神社の鎮座する「景福寺前」は江戸時代頃には姫路城下の一町であり、姫路城の南西、増位山の南方に位置する。もともとは足軽町として吉田町に属していたと思われるが寛延2年(1749)姫路藩主の酒井忠恭が、坂田町にあった景福寺を当地に移し景福寺前と称するようになった。
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