シラカワジンジャ |
神社コード |
白川神社 |
6316050/兼務 |
|
|
所在地 |
670-0011
姫路市坊主町96 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-284-2374 |
HP |
|
通称名 |
目のお宮 |
例祭日 |
11月22日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
姫路駅より神姫バス姫路西高行き「八代東光寺前バス停」下車徒歩5分 |
交通・車 |
姫路城東側を北上し、野里門跡(日本城郭研究センター北側)を左折、中濠沿いに西へ約500m |
駐車場 |
あり(3台) |
|
主祭神 |
倉稲魂神 ウカノミタマノカミ |
配祀神 |
少名毘古那神
【スクナビコナノカミ 】 |
|
祭記事 |
|
由 緒 |
姫路城内乾位に位置するこの神域には、元々は薬祖神・粟島神と仰ぎ奉る少名毘古那神を御祀りする雲戸神社として、奉斎されていたものと思われる。
その後、寛政2年(1749)に徳川家譜代の酒井忠恭が、前橋から姫路への移封に際し、予てより尊崇の篤かった白川稲荷大神をご動座、当地の雲戸神社の隣に奉遷せられた。以来、白川神社として奉斎し、姫路城の鎮護と共に、家門の長久を願われた。雲戸神社は末社となり、今日に至るとの伝承がある。このことから、ご神紋は酒井家々紋の姫路剣酢漿の中央に、稲荷の玉を配している。
白川神社は、家運長久・家内安全・商工業繁栄・諸病平癒など何事にもご神徳いよいよ高く、殊に眼の守護と眼疾平癒には、霊験あらたかで、より貴い霊徳が戴けると、遠方からの参詣も多く、崇敬者は県内外を問わずある。
神前は、姫路城中濠のうっそうとした原始林に臨み、春は桜を、初夏は新緑の中に原生の藤を、また秋には黄葉をと、四季折々に楽しめる、景観に恵まれた、美しい浄地である。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|