ハチマンジンジャ |
神社コード |
八幡神社 |
6316048/兼務 |
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所在地 |
670-0996
姫路市土山7-1-1 |
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電話番号 |
079-297-6537(荒川神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第1日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より市バス県商行き「土山神社前バス停」下車すぐ |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
誉田別命 ホンダワケノミコト |
配祀神 |
息長足姫命 姫大神
【オキナガタラシヒメノミコト ヒメオオカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
人皇31代敏達天皇の御代に三韓から異族が屡々襲来し、天皇は深く震襟を悩ませられたが、その甲斐がみえなかったので、八幡宮の武威を御追念あらせられ、往時神功皇后が三韓征伐の砌播磨国から御来船になり賊徒を平げられた故事に倣い、偏に神威に頼る外はないとの御意で、当所に山を築き八幡三所を祭祀して国土安泰を祈らせた勅願社で、往古は当社を築山八幡社と称した。
その後年、久しく社殿が衰顧に傾いていたのを、時の領主・鷹取彦市丸貞佐吾が貞和3年(1347)に社殿を再建した。明治7年(1874)に村社に列せられ、同年に本殿と祝詞殿を改築した。その後明治21年(1888)拝殿を再建し、昭和57年(1982)に本殿、幣殿、拝殿を新築再建して現在に至っている。
『播磨鑑』には、「伊和郷築山に八幡宮遷座の事敏達天皇御字異賤襲ひ来る事多し、帝深く欺かせ玉ふ所に或大臣申しけるは三韓の賤徒を退治せん事は往昔の例に任せて始て此里に土の山を築きて八幡宮を勧請なしければ賤徒神風に吹悩され我国無異の徳化に浴すべく云々あらたに築ける山なれば築山と申しけるを土俗あやまりてつち山という」とある。 |
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