スミヨシジンジャ |
神社コード |
住吉神社 |
6316042/兼務 |
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所在地 |
670-0000
姫路市御立中5-10-30 |
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電話番号 |
079-224-1380(白國神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月9日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆姫路駅より市バス書写ロープウェー行き「御立北口バス停」下車徒歩5分
◆神姫バス横関経由書写方面行き「御立バス停」下車徒歩10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
底筒男命 ソコツツオノミコト |
配祀神 |
上筒男命 中筒男命 息長足姫命
【ウワツツオノミコト ナカツツオノミコト オキナガタラシヒメノミコト 】 |
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祭記事 |
祭典神事は、2月の節分祭、7月の湯立て神事、夏祭り、10月の秋祭り等、地域の人々が一丸となり賑わいを見せている。 |
由 緒 |
現在の夢前川は、かつて小塩川といい、御立から今宿を通り広畑へと流れていたが、江戸時代初期、姫路藩第一次榊原氏の時代に、流路の付け替えが行われ、神社は水と無縁の地に存続することになった。
御立という名の起こりは、社伝によると、長保4年(1002)3月5日花山法皇が書写山御幸の砌、御座船を飾磨港に着けられ、当時の国司小野道朝臣、播磨宿祢巨智延昌等が御案内する途中、降雨が激しくなったため、当地に御滞留になられたことから、御舘と呼ぶようになり、現在では「御立」と称する。この時、海上安全の報賽のために住吉神社を御祀りになったのが、当住吉神社の始まりと伝えられている。
以来、里内の人々や氏子崇敬者によって祭祀されてきた。しかしながら、長年の風雨による拝殿老朽化のため、平成14年(2002)12月、拝殿・石灯燈等、改築し現在に至っている。 |
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